フェラーリ F641/2を作っておりますw
こんばんわ
もう早3月になりましたー 3月はいろいろと忙しいかと思いますが・・・ 卒園式が・・・
子供が卒園なのに、「卒園児へ一言挨拶お願いします!」っと・・・ 父母の会会長だったのをすっかり忘れておりましたwww
会長という感じでもないんですが、とりあえず挨拶の内容を考えないとー
そんなこんなで模型製作のほうはなかなか進みません・・・
サクっと作りたいんですが、思うようにイメージが湧かず製作中でしたヅオングは足があって手がないMSでストップ・・・
あれは2年くらいかけようと思っておりますw
現在製作中なのは、MGシナンジュとF1(依頼製作)です。
今日はF1の製作状況を書きますねw

今回の依頼はフェラーリF189をベースに641に改修・・・ではなく、189を使って641のデカールでという内容でした。
ドライバーはナイジェル・マンセル。 私一番お気に入りのドライバーです。
カウルを開けない仕様ですので、貼付けしても問題のないパーツはすべて接着。(仮あわせした後)
張り合わせたパーツのスジ彫りをまた彫りキットもののラインは実際に存在しない部分は消し、あるところは深く削るといった作業を念入りに。
下地塗装にフィニッシャーズのファンデーションピンクを塗ります。

その後、何度か修正をしてフィニッシャーズのディープを塗ります。 ですが、641のレッドはもっと濃い感じだったのでガイヤカラーのクリアーレッドを重ねて塗りレッドの深みを出します。
次の作業でデカールワークですので、レッド上にデカールを貼り付けてマークセッターやソフターを使うと色がにじむことがあります。 ですので、レッドを塗ったあとにガイヤカラーのEXクリアーをコートします。

デカール貼り、もう一度EXクリアーを塗ります。 デカールを完全に密着させるためのコートです。
その後、オートクリアー(ウレタンクリアー)を塗ります。 私の使っているクリアーはオートクリアーの中でもちょっと変わったクリアーです。
模型用のクリアーは比較的10:1の割合で混合させるのですが、この混合比のクリアーは乾燥後の処理が大変で光沢に多少鮮明さが足りなく感じます。 層も厚くしてしまいがち・・・ 以前(20年前)の自動車業界で使用していた職人泣かせのクリアーを使っているような感じがしました。
最近のオートクリアーは、50:1の割合のクリアーは一般的になり私の愛用しているクリアーは硬化時間が早くエコ製品らしいです。 主に、ベンツやレクサスに使用するクリアーですね。 ダイヤモンドクリアーに近いとも言われていますが、中間乾燥時に研ぎ出しするとスクラッチシールドのような再生現象を起こします。
模型で何度も使用していますが、今のところプラへの刺激は少ないようですね。
癖もありますが、値段が高いためほどほどで使用しておりますよw
とりあえずカウルを塗装して、研ぎ出し・・・ それから1週間くらいは理由があって放置しなければいけませんw
カーモデルは、じっくりやらないとリカバーが難しいのでzzz クリアー再生で3日、様子見も含めてですね。
明日からまたシナンジュに移ります。
どうなることやら 早くカタチになればモチベーションもあがるのですが、今は忍耐と努力かな?
ではまた~
もう早3月になりましたー 3月はいろいろと忙しいかと思いますが・・・ 卒園式が・・・
子供が卒園なのに、「卒園児へ一言挨拶お願いします!」っと・・・ 父母の会会長だったのをすっかり忘れておりましたwww
会長という感じでもないんですが、とりあえず挨拶の内容を考えないとー
そんなこんなで模型製作のほうはなかなか進みません・・・
サクっと作りたいんですが、思うようにイメージが湧かず製作中でしたヅオングは足があって手がないMSでストップ・・・
あれは2年くらいかけようと思っておりますw
現在製作中なのは、MGシナンジュとF1(依頼製作)です。
今日はF1の製作状況を書きますねw

今回の依頼はフェラーリF189をベースに641に改修・・・ではなく、189を使って641のデカールでという内容でした。
ドライバーはナイジェル・マンセル。 私一番お気に入りのドライバーです。
カウルを開けない仕様ですので、貼付けしても問題のないパーツはすべて接着。(仮あわせした後)
張り合わせたパーツのスジ彫りをまた彫りキットもののラインは実際に存在しない部分は消し、あるところは深く削るといった作業を念入りに。
下地塗装にフィニッシャーズのファンデーションピンクを塗ります。

その後、何度か修正をしてフィニッシャーズのディープを塗ります。 ですが、641のレッドはもっと濃い感じだったのでガイヤカラーのクリアーレッドを重ねて塗りレッドの深みを出します。
次の作業でデカールワークですので、レッド上にデカールを貼り付けてマークセッターやソフターを使うと色がにじむことがあります。 ですので、レッドを塗ったあとにガイヤカラーのEXクリアーをコートします。

デカール貼り、もう一度EXクリアーを塗ります。 デカールを完全に密着させるためのコートです。
その後、オートクリアー(ウレタンクリアー)を塗ります。 私の使っているクリアーはオートクリアーの中でもちょっと変わったクリアーです。
模型用のクリアーは比較的10:1の割合で混合させるのですが、この混合比のクリアーは乾燥後の処理が大変で光沢に多少鮮明さが足りなく感じます。 層も厚くしてしまいがち・・・ 以前(20年前)の自動車業界で使用していた職人泣かせのクリアーを使っているような感じがしました。
最近のオートクリアーは、50:1の割合のクリアーは一般的になり私の愛用しているクリアーは硬化時間が早くエコ製品らしいです。 主に、ベンツやレクサスに使用するクリアーですね。 ダイヤモンドクリアーに近いとも言われていますが、中間乾燥時に研ぎ出しするとスクラッチシールドのような再生現象を起こします。
模型で何度も使用していますが、今のところプラへの刺激は少ないようですね。
癖もありますが、値段が高いためほどほどで使用しておりますよw
とりあえずカウルを塗装して、研ぎ出し・・・ それから1週間くらいは理由があって放置しなければいけませんw
カーモデルは、じっくりやらないとリカバーが難しいのでzzz クリアー再生で3日、様子見も含めてですね。
明日からまたシナンジュに移ります。
どうなることやら 早くカタチになればモチベーションもあがるのですが、今は忍耐と努力かな?
ではまた~
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