MG ギャン 完成しました。
本日は休日でした。 近郊の道の駅へ行き家族で限定販売のカレーを200円で食べてきましたよ。
さすが新米なので美味しかった~っといぃたいところなのですが、カレーも美味しかったので味が消されてしまったような・・・気もしました(汗
先週まで体調不良と疲れであまり本調子ではなかったのですが、ケガと弁当は自分持ちと言われるように痛いとか辛いとか言わないのが最近の自分の決め事zzz っということで頑張っております。
模型の方はというと、少々トラブルがありましてその対応に全力集中しておりました。 早め早めの対応が大事なんだっと実感したのと、最後までしっかりとやり遂げることが重要と感じました。
MGギャンは概ね終了していたのですが、写真撮影まで行かなかったので先ほどやっと終了いたしました。 まずはご覧下さい。





全体はこのような感じです。 基本はそのままに情報量を増やし、色合いを微妙に変化させる製作に取り組みました。

シールドはギャンのパーツでは重要なポイントでしょう。 トーンを落とした色合いのボディーに合わせるため何度もリトライしながら塗装いたしました。 ワンポイントに等間隔でメタルダブルビーズを挿入しております。

ミサイルランチャーから発射するパーツをグラデーション塗装しております。

ハイドボンブ・ディスチャージャーもオリジナルのシルバー塗装しております。

ヘッドユニットはモノアイの横の隙間のみ狭く加工しました。また、頭部のエッジに角棒を接着して強調することによってメリハリある形状になりました。 ロッドアンテナは定番のエッジングしております。

モノアイは社外パーツを使い取り付けております。



キット素の状態だと、物足りなかったのでスジぼりをして角ポイントにメタルパーツを埋め込み。上から下にラインを強調するようにカラーの変化をやってみました。



足パーツもスジぼりとメタルパーツの追加、デカールの配置は最近のお気に入りです。 足裏は陸戦型のMSですので特にいじっておりません。


胸は両脇を1.2ずつプラ板で拡張、装甲を部分的に厚くするため各所に0.5mmのプラ板を取り付けボリュームアップとディテールアップを両立しました。 また両端にフックを取り付けて兵器としての機械感を演出しております。


スカートは一番手を加えたパーツですが、特に難しい工作はしておりません。一部カットしてリアル感を演出しております。
ボディーパーツの各所にラインがはいっておりますが、すべてオリジナルの塗装です。デカールではありません。


腕はスジぼりとメタルパーツ追加が基本ですが、肩のパーツは1mmの角棒を等間隔で挟み空間を開けております。これはTOSHIさんからアイデアをいただきました。


バックパックは悩みました。 陸戦型のMSにメタルバーニアを装着しましたがバランスが非常に悪く、通常のキットパーツにメタルパイプ等を埋め込み細かなディテールを演出出来ました。


本体よりも時間がかかったのではないか?っと思われるフィギュアの塗装。 一度失敗しまして何度も試行錯誤の結果これが私の現状レベルなんだと確認いたしました。 刷毛塗りのフィギュアは難易度が高いですね。
とりあえずMGギャンの完成です。 当時のイメージを崩さず現代風のディテールを入れることや、汚しによる色合いの落とし方ではなく全体の色調を綺麗に落とすメリハリを勉強するよい機会になりました。
長々と書きましたが、MGギャン作ってみませんか?
でわまた