MGアッガイ 製作3
こんばんわw
ここのところGBWC作品を製作しながらのアッガイ製作ですので少々深夜作業が多くなってきました。 その他にも以前紹介しました「第2回 浜松ジオラマグランプリ」の参加作品が浜松行きの切符をいただきました。
そのため少々ホコリのかぶった作品を綺麗にしております。
本当は、HMEに持って行きたかったのですがその時には決定しておりまして審査の障害になるとまずいのかな?っと思い、現在出発待ちの状態です。
そしてGBWC作品も9割終了いたしました。 うまくいけば明日にでもてづかさんへ見せにいければ良いなっと思っておりますが予定は未定でもありますし、公開はなるべく避けたいので追って紹介出来る時にしようかとも・・・
ではアッガイの進行状況です。

今回はデカール貼り付けしてからクリアーコーティング・のちフラットクリアーでトップコートにしてみようと思いました。
っというのも前回のザク2だと思ったのですがマークセッターの糊がパーツに残ってしまい大変な思いをしたからです。 回避方法をプロモデラーの長谷川氏(タミヤプラモデルファクトリートレッサヨコハマ店)が言っておりましたので早速やってみました。

ところがクリアー塗装のシンナー希釈度と塗装回数が多かったせいなのでしょう、レッドベースの塗料なのでデカールにレッドの色彩移ってしまい修繕の必要有りとなりました。 これは実車の塗装をプロとしてやっている私ですので、心当たりある現象なんですね。 レッドやブルーといったのりの悪いカラーは塗装面に対しては弱弱しい感じなんですが、その後の後始末といぃますかこじれると厄介なカラーなんです。 実車でいつも気を使っているのに模型になるとすっかり忘れておりました。
思い出すと、MGガンダム バージョン2.0のシールドも失敗しました。 特に塗装後、次の工程までのセッティングは充分必要です。
焦らず、落ち着いて作業するのが模型なんですよね。 またもや反省です。

今度はバックパック内のバーニアスラスターの内部になります。 この部分はキットのパーツを塗り分けすることによってリアリティーを再現してみました。 メッキパーツは私の頭の中では考えていなかったためこのような形となっております。 ベースのカラーはガイヤカラーの鉄道模型用ライトステンシルバー。 内部レッドはガイヤカラーのプレミアムレッドを使用しております。

これをバーニアメインユニットに装着。 ユニット本体はバーチャロンカラーのフレームメタリック1。 手を加えずにそのまま塗装しております。

バックパックの外装を装着するとこのような感じになります。 外装は3層構造になっておりますのでそれぞれ塗り分けて、ガイヤカラー ニュートラルグレー074とミスターカラーグレーFS36081を使用しております。
それぞれの深みが出て個人的にお気に入りのカラーリングです。

こちらからの角度になると、3層構造のフィンがよく見えます。 MGアッガイ、侮れません!!

足のパーツも塗り分けしてみましたが、内部構造はほとんど見えなくなるので少々残念です。
外装は、スジぼり追加と各部メタルボール・メタルパイプの追加。 塗り分けカラーは2色ともオリジナル調色です。 ほとんどガイヤカラーを使用しております。

MGアッガイの魅力は、可愛らしさの中にイカツさがあり、内部構造に関しては多彩なギミックを採用しているためかかなりのリアルさを楽しめるキットです。
そこでパーツごとに塗り分けるとこのようなガンプラらしくないメカモデルとなります。

左腕には6連ミサイルランチャーが内蔵されているところまで見えます。 ミサイルランチャーは各部塗り分けて先端にメタルディテールを施しております。 また発射ポッドに番号をデカールで残しリアリティーを表現しております。

アイアンネイルクローを装着の右腕。 ここはエッジを効かせメッキシルバーNEXTを塗装。 当然そのまま塗りつけてメッキ表現は難しいのでペーパーで微妙な傷を表現しながらガイヤカラーのEXブラックでベース塗装・セッティング後艶の確認。足りないパーツは光沢が出るまでしっかり塗装。 後メッキ塗装となりました。
ここまでの工程でもメッキシルバーNEXTは触れるとはがれやすい性質があるので注意が必要です。
そんな感じで進行しております。 問題は塗り忘れたパーツやフィギュアの塗装などなど細かい作業が盛りだくさんですが、自分なりの製作ペースで頑張っていきたいと思っております。
しいて言えば、今後の作業は洗浄作業もじっくりやりたいですね。 塗装面を見ると塵・ゴミを感じます。 ひどいレベルではありませんが、これがグロス仕上げだと完全にアウトかと思います。
今後は超音波洗浄機も必要になってきます。 私の所属している模型クラブには丁寧な仕上げをされるモデラーさんがおりまして、洗浄もしっかりされていると聞きました。
中性洗剤で1日つけおきだとまだ不十分なんだというのを実感しました。

っとィィながら少しずつ完成に近づいております。 オークション準備も近くなってきましたのでお待ちくださいね。
今日はこんな感じで終了です!!
ここのところGBWC作品を製作しながらのアッガイ製作ですので少々深夜作業が多くなってきました。 その他にも以前紹介しました「第2回 浜松ジオラマグランプリ」の参加作品が浜松行きの切符をいただきました。
そのため少々ホコリのかぶった作品を綺麗にしております。
本当は、HMEに持って行きたかったのですがその時には決定しておりまして審査の障害になるとまずいのかな?っと思い、現在出発待ちの状態です。
そしてGBWC作品も9割終了いたしました。 うまくいけば明日にでもてづかさんへ見せにいければ良いなっと思っておりますが予定は未定でもありますし、公開はなるべく避けたいので追って紹介出来る時にしようかとも・・・
ではアッガイの進行状況です。

今回はデカール貼り付けしてからクリアーコーティング・のちフラットクリアーでトップコートにしてみようと思いました。
っというのも前回のザク2だと思ったのですがマークセッターの糊がパーツに残ってしまい大変な思いをしたからです。 回避方法をプロモデラーの長谷川氏(タミヤプラモデルファクトリートレッサヨコハマ店)が言っておりましたので早速やってみました。

ところがクリアー塗装のシンナー希釈度と塗装回数が多かったせいなのでしょう、レッドベースの塗料なのでデカールにレッドの色彩移ってしまい修繕の必要有りとなりました。 これは実車の塗装をプロとしてやっている私ですので、心当たりある現象なんですね。 レッドやブルーといったのりの悪いカラーは塗装面に対しては弱弱しい感じなんですが、その後の後始末といぃますかこじれると厄介なカラーなんです。 実車でいつも気を使っているのに模型になるとすっかり忘れておりました。
思い出すと、MGガンダム バージョン2.0のシールドも失敗しました。 特に塗装後、次の工程までのセッティングは充分必要です。
焦らず、落ち着いて作業するのが模型なんですよね。 またもや反省です。

今度はバックパック内のバーニアスラスターの内部になります。 この部分はキットのパーツを塗り分けすることによってリアリティーを再現してみました。 メッキパーツは私の頭の中では考えていなかったためこのような形となっております。 ベースのカラーはガイヤカラーの鉄道模型用ライトステンシルバー。 内部レッドはガイヤカラーのプレミアムレッドを使用しております。

これをバーニアメインユニットに装着。 ユニット本体はバーチャロンカラーのフレームメタリック1。 手を加えずにそのまま塗装しております。

バックパックの外装を装着するとこのような感じになります。 外装は3層構造になっておりますのでそれぞれ塗り分けて、ガイヤカラー ニュートラルグレー074とミスターカラーグレーFS36081を使用しております。
それぞれの深みが出て個人的にお気に入りのカラーリングです。

こちらからの角度になると、3層構造のフィンがよく見えます。 MGアッガイ、侮れません!!

足のパーツも塗り分けしてみましたが、内部構造はほとんど見えなくなるので少々残念です。
外装は、スジぼり追加と各部メタルボール・メタルパイプの追加。 塗り分けカラーは2色ともオリジナル調色です。 ほとんどガイヤカラーを使用しております。

MGアッガイの魅力は、可愛らしさの中にイカツさがあり、内部構造に関しては多彩なギミックを採用しているためかかなりのリアルさを楽しめるキットです。
そこでパーツごとに塗り分けるとこのようなガンプラらしくないメカモデルとなります。

左腕には6連ミサイルランチャーが内蔵されているところまで見えます。 ミサイルランチャーは各部塗り分けて先端にメタルディテールを施しております。 また発射ポッドに番号をデカールで残しリアリティーを表現しております。

アイアンネイルクローを装着の右腕。 ここはエッジを効かせメッキシルバーNEXTを塗装。 当然そのまま塗りつけてメッキ表現は難しいのでペーパーで微妙な傷を表現しながらガイヤカラーのEXブラックでベース塗装・セッティング後艶の確認。足りないパーツは光沢が出るまでしっかり塗装。 後メッキ塗装となりました。
ここまでの工程でもメッキシルバーNEXTは触れるとはがれやすい性質があるので注意が必要です。
そんな感じで進行しております。 問題は塗り忘れたパーツやフィギュアの塗装などなど細かい作業が盛りだくさんですが、自分なりの製作ペースで頑張っていきたいと思っております。
しいて言えば、今後の作業は洗浄作業もじっくりやりたいですね。 塗装面を見ると塵・ゴミを感じます。 ひどいレベルではありませんが、これがグロス仕上げだと完全にアウトかと思います。
今後は超音波洗浄機も必要になってきます。 私の所属している模型クラブには丁寧な仕上げをされるモデラーさんがおりまして、洗浄もしっかりされていると聞きました。
中性洗剤で1日つけおきだとまだ不十分なんだというのを実感しました。

っとィィながら少しずつ完成に近づいております。 オークション準備も近くなってきましたのでお待ちくださいね。
今日はこんな感じで終了です!!
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